2015年6月21日日曜日

「手仕込み チキンカツカレー」③

「手仕込み チキンカツカレー」を英語でメニュー表記する!
というお題の続き。



さて、
②のチキンカツ
ですが

chicken cutlet でいいと思います。

ただこれだけだと

こんなイメージ。

細かいパン粉です。

breaded chicken cutletとすると、
多少ですが、もっとパン粉パン粉してるイメージに近づくようです。

さらに日本的なカツのイメージに近づけるには、

fried

もしくは

deep fried(油で揚げた)

とか付けて

deep fried chicken cutlet 



いわゆる向こうで食べられるシュニッツェルは、フライパンで多めの油で「焼く」イメージです。

日本のカツとは全然違う調理法なので、

deep friedと言えば、「なんか普通のと違うな」と伝わることでしょう。



さらに詳細に

deep fried chicken cutlet with breadcrumbs (breadcrumbs=パン粉)

とか

deep fried breaded (breaded=パン粉を付けた) chicken cutlet 

(油で揚げた、パン粉付きチキン)

とも言えますね。



でも長くなるのでここまでメニューでは言わなくていいと思います

( breadedをcrumbedともいいます。が、breadedのほうが一般的なようです。)

あくまで口頭で説明する場合ということで・・・

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